
はこだてクリスマスファンタジー2026と五稜星の夢 ― 札幌から車で行く冬の函館
先に答え:2026年は12月1日(火)〜25日(金)。車は宿に置いて市電で会場へ
函館の冬の夜を彩る「はこだてクリスマスファンタジー」と、五稜郭の堀を光でふちどる「五稜星の夢(ほしのゆめ)」。札幌から車で見に行くときに押さえておきたいことを先にまとめます。
- 2026はこだてクリスマスファンタジーは12月1日(火)〜12月25日(金):会場は金森赤レンガ倉庫群の前の海の上です。点灯時間や花火の時刻は、決まり次第公式サイトで発表されます。
- 札幌から函館は車で約4時間30分(道央自動車道・大沼公園IC経由)。一般道なら約5時間〜5時間30分です。
- 会場の近くは駐車場が少ない:公式も公共交通機関の利用を呼びかけています。函館に泊まり、車は宿に置いて市電で行くのがいちばん楽です。
- 五稜星の夢と同じ晩に見るなら五稜郭が先:前回は19時に消灯しました。
はこだてクリスマスファンタジー2026の基本
会期は2026年12月1日(火)〜12月25日(金)
実行委員会は2026年の会期を12月1日(火)〜12月25日(金)と発表しています。前回(2025年)は11月29日(土)に始まったので、2026年は少し遅めのスタートです。点灯時間・花火・スープバーなどの詳しい内容は、決まり次第公式サイトで順に知らされます。天候によって時間が変わったり中止になったりすることもあります。
会場は赤レンガ倉庫群の前の海の上
会場の住所は「函館市末広町 赤レンガ倉庫群前海上」。海に浮かべた台の上に大きなツリーが立ち、ベイエリアの倉庫群と一緒に眺める形です。
前回(2025年)は花火が毎日18時から
2026年の時刻はまだ発表されていないので、前回(2025年)の実績を目安に書きます。
- ツリーの点灯:16:30〜17:45と18:00〜22:00(2025年)
- 花火:期間中毎日18:00から(2025年)。風などの状況を見て、現場で打ち上げるかどうかを決めます
17:45〜18:00にいったん明かりが消え、18時の花火に合わせて再び点灯する流れでした。花火を見るなら、18時より少し前に会場に着いているのが目安です。
函館の冬の夜をもう一つ「五稜星の夢」
特別史跡・五稜郭跡の星形の堀を、電球でふちどるイルミネーションです。北海道観光機構の案内では、堀の外周約1.8kmを約2,000個の電球が囲みます。見るのは無料で、五稜郭タワーの展望台から見下ろす場合は別に入場料がかかります。
- 前回(2025年度)の期間:2025年12月1日〜2026年2月28日
- 前回の点灯時間:日没から19:00まで
- 五稜郭タワーの営業時間:9:00〜18:00
2026年度の期間は、まだ発表されていません。前回と同じ時間なら、19時には消えてしまいます。
同じ晩に両方見るなら、五稜郭が先
五稜星の夢は19時に消灯(前回)、タワーは18時まで。クリスマスファンタジーのツリーは22時まで点いていました(前回)。順番は夕方に五稜郭 → 夜にベイエリアです。星形を上から見たいなら、日が落ちてから18時までにタワーに上ります。18時の花火も見たいなら、どちらかを別の日に回すほうが慌てずに済みます。
札幌から車で行くなら
高速なら約4時間30分、一般道なら約5時間〜5時間30分
北海道観光機構の案内では、札幌から函館まで道央自動車道の大沼公園IC経由で約4時間30分、一般道で約5時間〜5時間30分です。一般道の最短ルートは約248km。北海道の主な街までの距離と時間は北海道の距離と所要時間の早見表にまとめています。休憩の時間は入っていないので、冬は余裕を見て出発しましょう。
道央道で給油できるのは有珠山SAだけ
札幌から函館方面の道央道で給油できるのは、伊達市の有珠山SA(8:00〜20:00)だけです。夜に函館から帰るときは、有珠山SAがもう閉まっている時間になります。函館の市内で満タンにしてから出るのが確実です。詳しくは北海道の高速道路のガソリンスタンドを見てください。
12月の道は冬道。出発前に道路情報を
12月の道央道や、一般道で通る中山峠は、すっかり冬道です。冬タイヤと車に積むものは冬の車の準備、峠の通行止めは北海道の峠カレンダーで確かめておきましょう。吹雪で前が見えなくなったときの止まり方はホワイトアウト・地吹雪の記事にまとめています。出発前には寒地土木研究所の北の道ナビで、道路の状況を見ておくと安心です。
会場の近くは駐車場が少ない
公式は「公共交通機関で」とお願いしている
公式サイトは、会場周辺はイベントのための交通規制で渋滞が予想されること、周辺に駐車場が少ないことから、公共交通機関で来るよう呼びかけています。前回(2025年)の交通規制は、期間中の16:00〜20:30でした。ちょうど花火の時間に重なります。
金森赤レンガ倉庫の駐車場(79台)
会場のすぐそばには、金森赤レンガ倉庫の駐車場(タイムズ・79台)があります。料金は金森赤レンガ倉庫の公式案内で次のとおりです。
- 1時間600円、以降30分ごとに300円
- 1,000円以上の施設利用で2時間まで無料
- 夜間最大料金500円(18時〜翌9時)
台数が限られるうえ、夕方は交通規制もかかるので、着いてから空きを探すつもりで行くのはおすすめしません。
おすすめは「車は宿に置いて市電」
会場へは、市電(函館市電)の「十字街」電停から歩いて約5分、函館バスの「明治館前」バス停から約2分です。函館に泊まり、車は宿の駐車場に置いて市電で行けば、駐車場探しも規制の渋滞も気にせずに済みます。
五稜郭タワーに専用駐車場は無い
五稜郭タワーには自家用車の駐車場がありません。タワーの案内では、近くの函館市芸術ホール・北洋資料館・道立函館美術館の駐車場か、函館市中央図書館向かいの函館市五稜郭観光駐車場を使います。料金はどちらも1時間まで200円、以後30分ごとに100円です。
帰りの夜道は無理をしない
ツリーを夜まで見てから札幌まで約4時間30分、冬の夜道を走るのはかなりの負担です。できれば函館に1泊して、明るい時間に帰る計画にしましょう。夜に走るなら、雪道でのライトの使い方を冬の夜道とヘッドライトの記事で確かめておくと安心です。
よくある質問
Q. はこだてクリスマスファンタジー2026はいつ?
2026年12月1日(火)〜12月25日(金)です。点灯時間や花火の時刻は、決まり次第公式サイトで発表されます。
Q. 花火は毎日ある?
前回(2025年)は期間中毎日18:00から打ち上げていました。風などの状況によっては打ち上げない日もあります。2026年の時刻は公式サイトの発表を待ってください。
Q. 車で会場まで行っても大丈夫?
行けますが、会場の近くは駐車場が少なく、前回は16:00〜20:30に交通規制がありました。函館に泊まるなら、車は宿に置いて市電で十字街まで行くのが確実です。
Q. 五稜郭タワーに上れば五稜星の夢も見られる?
見られます。ただしタワーの営業は18:00までです。前回の五稜星の夢は日没から点灯していたので、日が落ちてから18時までの間に上る必要があります。
Q. 札幌から日帰りできる?
片道約4時間30分(高速)かかり、冬道の夜の帰り道になります。日帰りより函館に1泊するほうが安全で、ツリーも花火もゆっくり見られます。
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公式情報:はこだてクリスマスファンタジー公式サイト/五稜郭タワー/金森赤レンガ倉庫(アクセス・駐車場)/北海道観光機構「五稜星の夢」
※ お出かけの前にご確認ください
掲載している内容は執筆時点(2026年10月)の情報です。開催日程・点灯時間・花火・交通規制・駐車料金などは変更されることがあります。
お出かけの前に、はこだてクリスマスファンタジー公式サイト・五稜郭タワーなどの最新の情報を必ずご確認ください。




